熊本地震。遠くにいる私たちにできる5つのこと
こんにちは、りさです。
いつもはお金の話をしていますが
今日は少しだけ話題を変えてお届けします。
7月28日、熊本で大きな地震がありました。
亡くなられた方もいらっしゃると
報道されています。
心からお悔やみを申し上げるとともに
被災された皆さんのご無事と、
一日も早い復興を祈っています。
「何かしたい。でも、
遠くにいる私に何ができるんだろう」
ニュースを見ながらそう思った方も
多いんじゃないでしょうか。
私も同じ気持ちでした。
なので今日は、
遠く離れた私たちにできる
5つのことをまとめてみました。
❶ 余裕の範囲で、募金する
復興には、どうしてもお金が必要になります。
私たち一人一人の力は小さいけれど
みんなの力が集まると
大きな支えになります。
日本赤十字社や自治体の義援金窓口、
Yahoo!ネット募金などの
信頼できる窓口から、無理のない範囲で。
私もLINEヤフー基金から
PayPayで募金を行いました。
ちなみに、自治体への義援金や
ふるさと納税の災害支援は
寄付金控除の対象なので、
確定申告などで税金が
一部戻ってくる場合があります。
「お得だから寄付する」ではないけれど、
知っておくと支援を続けやすくなるので
覚えておいてくださいね。
\ふるさと納税で応援/
❷ わが家の防災を見直す
地震は、どの地域でも起こり得ます。
そして今回の被害から学べる対策は、
今すぐできます。
・倒れそうな棚に突っ張り棒をつける
・家族で避難場所を決めておく
・水・非常食・防災グッズを備えておく
特に防災グッズはつい後回しになり
あれも準備しておけばよかった…
賞味期限が切れていて食べられない…
後悔することが多いと聞きます。
準備していた家庭と
全く用意をしていなかった家庭では
被災後の生活が全く変わってしまいます。
起こってしまってからでは遅いので
今のうちにしっかり準備しておきましょう!
\準備するべき防災グッズ/
❸ 不確かな情報を広めない
災害のあとは、SNSでデマや古い情報が
一気に広がります。
実は2016年の熊本地震のときも、
「動物園からライオンが逃げた」
というデマが写真つきで拡散されて
不安の中にいる被災地を
さらに混乱させたことがありました。
最近はAIで作られた
偽物の画像や動画もあって、
パッと見ただけでは
本物と見分けがつかないんです。
怖いのは、
広めている人の多くが悪気ゼロなこと。
「大変!みんなに知らせなきゃ」
という優しさが、
結果的に被災地の負担になってしまう。
だからこそ、シェアする前に
「これ、公式の情報かな?」
と一呼吸おいてください。
自治体・報道機関・公的機関の発信を確認して、
広めるならその公式情報の方を。
スマホの前での一呼吸も、立派な支援です。
❹ 買い占めや、個人での物資送付をしない
大きな地震のニュースを見ると、
「うちも水や食料を買っておかなきゃ」
って不安になりますよね。
正直、私もスーパーでいつもより多めに
カゴに入れそうになりました。
でも、被災地から遠い私たちが
一斉に買いだめすると、
物流が混乱して、本当に必要としている
被災地に物が届きにくくなります。
備えは❷で書いたとおり、
普段からコツコツと。
災害が起きてから
慌てて買い込むものではないんです。
そして、「物を送って直接支援」も
ちょっと待ってください。
個人からバラバラに届く支援物資は、
中身の確認や仕分けに人手が取られて、
かえって現地の負担になることがあるそうです。
過去の災害では、
善意の物資が倉庫に積み上がったまま…
というケースもあったといいます。
気持ちは同じでも、
届け方で結果が変わってしまう。
物での支援は、自治体や支援団体が
「◯◯を募集します」と呼びかけてから。
それまでは、お金での支援(❶)の方が
軽くて、早くて、現地が使い道を選べます。
❺ 普段通りの生活をする
最後に、一番大事なことです。
❶〜❹をやったら、
あとは普段通りに生活してください。
「被災地が大変なときに、外食していいのかな」
「旅行の予定、キャンセルした方がいいのかな」
って思うかもしれません。
その優しさ、すごくよくわかります。
でもね、
みんなが「なんとなく申し訳ないから」で
お出かけや買い物をやめてしまうと、
日本中のお店や企業の売上が落ちます。
売上が落ちると、企業の利益が減って
お給料も、税収も、
復興に回るお金まで細くなってしまうんです。
経済って、誰かが使ったお金が
誰かの収入になって、
ぐるぐる回ることで元気を保っています。
だから、遠くにいる私たちまで
節約一色になることは、
実は被災地のためにはならないんですよね。
むしろ、被災地の特産品をお取り寄せしたり、
落ち着いた頃に九州へ旅行に行ったり。
「使うことで応援する」
という支援の形もあります。
遠くで普通の生活ができている私たちは
普通に働いて、普通に使って、笑って過ごして、
日本を元気にしておく。
それも立派な支援のひとつだと、
私は思っています。
できることを、できる範囲で。
私もまずは募金と、
わが家の防災の見直しから始めます。
被災地の皆さんの無事と
一日も早い復興を心から祈っています。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
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